ご訪問ありがとうございます!
インプラントと申します。
子供2人と夫の4人家族です。
日々の家計管理や日常のこと、
FP受験の記録などをアップしてます。
間が空いてしまいましたが、
パート2および全体の振り返りをします。
FP1級実技レポート①
FP1級実技レポート②
FP1級実技レポート③
FP1級実技レポート④
FP1級実技レポート⑤
FP1級実技レポート⑥
まだ読まれていない方は↑をどうぞ。
私が受験したのは2月14日です。
注意
模範解答が発表されないため、
私の回答に誤りがある可能性あり。
ご自身でテキスト等で確認されることを
強くお勧めします。
ご理解頂き、お読みいただければ幸いです。
さて、パート2ですが。
私は関西在住なんですが、
鎌倉がどんな場所なのか、
全くイメージできません!
やはり私は一般常識が無いんだろうか。。。
面接官の優しさが辛かった・・・。
今後も「鎌倉」というワードを目にするたびに
面接のことを思い出すでしょう。
面接レポートだけを読むと、
けっこうスラスラ回答しているように
思えますが、実際は全然違います。
言葉に詰まったり、沈黙があったり。
テンパりながらもなんとか面接官の船に
乗り込み、一緒にゴールを目指しました。
今回の試験で気づいたんですが、
わからない問題があったときの
切り札とされる
「持ち帰り回答します」
は、使い所に要注意ですね。
単純な知識を問う問いならば
有効かもしれません。
でも、今から受験者を
誘導しようとしてるのに、
「わからないから回答を控えます」
と言われると、面接官の立場では
困るだろうなぁと思うんです。
問題が難しければ難しいほど、
誘導される確率は高まるはずですから、
わからなくてもなんか言ってみる、
という選択も必要じゃないかと。
受験者がある程度勉強を重ねていれば、
苦し紛れでもなんか言えるくらいには
なってるだろう、という想定が
あるんじゃないでしょうか。
その一方で
「FPが間違ったことを
堂々と言っちゃいけない」
ということにも配慮しないと
いけなんですが・・・。
許される間違いと許されない間違いが
あるんでしょうね。
柔軟性が試されますね。
試験直後はショックが大きく、
虚無感がすごくて、
トボトボと帰りました。
FP1級の面接試験はすごく残酷です。
試験が終わった後に、自分以外の人と
内容を共有できない所が。
全日程が終了するまで、
試験内容について語れない。
これがむちゃくちゃ苦しい。
普通の試験って、終わった後は
模範解答が公開されて、
みんなであーだこーだ
言い合うじゃないですか。
例年より難しかった~とか、
あの問題はないわ~とか。
成果の答え合わせができるんですよね。
結果がどうあれ、これって
癒しの作業だと思うんですよ。
本気で臨んだ試験だからこそ
受けるダメージも大きいわけですから。
そんな訳でじっとしていられず、
宅建の勉強を始めました。
宅建への没頭で、傷は無事癒されました
そうこうしているうちに結果が届き。
132点でした。
FP倫理と法令順守が、
通常の26点より1点多かった理由は
結局よくわかりません。
専門家を挙げた数がちょっと多かったかな?
くらいですね。
合否を決めているのは
「問題解決策の検討分析」
「顧客の側に立った対応」
のようです。
今回で実技レポートは完結させましたが、
実技の勉強を通した気づきを、
次回以降もう少し語りたいと思います。
まだお付き合い頂けたらうれしいです!!!
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FP1級実技レポート③
FP1級実技レポート④
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注意
模範解答が発表されないため、
私の回答に誤りがある可能性あり。
ご自身でテキスト等で確認されることを
強くお勧めします。
ご理解頂き、お読みいただければ幸いです。
さて、パート2ですが。
私は関西在住なんですが、
鎌倉がどんな場所なのか、
全くイメージできません!
やはり私は一般常識が無いんだろうか。。。
面接官の優しさが辛かった・・・。
今後も「鎌倉」というワードを目にするたびに
面接のことを思い出すでしょう。
面接レポートだけを読むと、
けっこうスラスラ回答しているように
思えますが、実際は全然違います。
言葉に詰まったり、沈黙があったり。
テンパりながらもなんとか面接官の船に
乗り込み、一緒にゴールを目指しました。
今回の試験で気づいたんですが、
わからない問題があったときの
切り札とされる
「持ち帰り回答します」
は、使い所に要注意ですね。
単純な知識を問う問いならば
有効かもしれません。
でも、今から受験者を
誘導しようとしてるのに、
「わからないから回答を控えます」
と言われると、面接官の立場では
困るだろうなぁと思うんです。
問題が難しければ難しいほど、
誘導される確率は高まるはずですから、
わからなくてもなんか言ってみる、
という選択も必要じゃないかと。
受験者がある程度勉強を重ねていれば、
苦し紛れでもなんか言えるくらいには
なってるだろう、という想定が
あるんじゃないでしょうか。
その一方で
「FPが間違ったことを
堂々と言っちゃいけない」
ということにも配慮しないと
いけなんですが・・・。
許される間違いと許されない間違いが
あるんでしょうね。
柔軟性が試されますね。
試験直後はショックが大きく、
虚無感がすごくて、
トボトボと帰りました。
FP1級の面接試験はすごく残酷です。
試験が終わった後に、自分以外の人と
内容を共有できない所が。
全日程が終了するまで、
試験内容について語れない。
これがむちゃくちゃ苦しい。
普通の試験って、終わった後は
模範解答が公開されて、
みんなであーだこーだ
言い合うじゃないですか。
例年より難しかった~とか、
あの問題はないわ~とか。
成果の答え合わせができるんですよね。
結果がどうあれ、これって
癒しの作業だと思うんですよ。
本気で臨んだ試験だからこそ
受けるダメージも大きいわけですから。
そんな訳でじっとしていられず、
宅建の勉強を始めました。
宅建への没頭で、傷は無事癒されました
そうこうしているうちに結果が届き。
132点でした。
FP倫理と法令順守が、
通常の26点より1点多かった理由は
結局よくわかりません。
専門家を挙げた数がちょっと多かったかな?
くらいですね。
合否を決めているのは
「問題解決策の検討分析」
「顧客の側に立った対応」
のようです。
今回で実技レポートは完結させましたが、
実技の勉強を通した気づきを、
次回以降もう少し語りたいと思います。
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