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インプラントと申します。

夫、幼稚園児2人の4人家族です。

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今の時期に読むと、
とんでもない衝撃を受ける本
出会ってしまった。



首都感染 (講談社文庫)
高嶋哲夫
講談社
2016-04-08






本の旬ってありますよね。
コロナ騒動が起きる前に読んでたら、

無題159_20200512184139



などと思って、ただのフィクションとして
軽く読み終えてたかもしれません。
でも今読むと、



無題160_20200512185251




ちまたでは予言書とも言われてますね。
10年前の作品なので。
題名のとおり東京でパンデミックが起こり、
感染の拡大をどう防ぐかというお話です。


※以下、軽くネタバレあります
 軽くですが気になる方はお控えください









この話に出てくるウィルスは強毒性で、
致死率がめっっっちゃ高いんです。
70%ですよ。
コロナとは非にならないくらいの
恐怖の世界が描かれております。


でもコロナだって、年齢を問わず
重症化してた可能性があるわけで。
「感染しても無症状もしくは軽症」
なんて症例があるのは、
たまたまそうだっだだけ。
コロナが強毒性だったら、
このお話がノンフィクションに
なってたかもしれない。



自粛生活をなんのために頑張るのか、
もう一度考えることができた一冊でした。
読んだ後の方が気持ちが楽になります。
読むのがオススメです




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